さて、前回は、わたしがへいこうして行っている糖質制限、高脂質食ダイエットで話がよこにずれてしましたので、今回は、まじめに副業に関してはなしを進めていきたいと思います。
副業はしていいのか?この問いに関しては、ズバリ人によるというお答えになります。
なんじゃそりゃって思われた方、ごめんなさい。ほんとうなんです。
法律では、禁止されていないようです。
日本では労働者が勤務時間外の時間に行う副業は禁じられていない 。 これを雇用主が禁じることは、日本国憲法第22条に定められた職業選択の自由に反しているとする考え方がある。従来から日本の民間企業では就業規則で従業員の副業について規定しており、自由にしている事例や、許可制や届出制にしている事例もあるが、厳禁にしている事例も多い。副業に厳しい姿勢を見せている会社でも、経営状態が悪化して賃金を引き下げざるをえないような時に、社員の収入低下の対応策として副業規制が緩和されることもある。
裁判所は1982年(昭和57年)の判決で、労働者の副業に関して「本業の遂行に支障が生じるような副業」について会社は制限してよく、会社の秩序を侵害したり対外的信用・体面を傷つけるような副業も雇用主は制限してよいとしている。労働法学者の大内伸哉は通常の労働時間外に「自宅で本を執筆する」「家業があって時々手伝う」「実家が兼業農家で繁盛期には手伝う」といった副業は、副業禁止として規制されるべきものではないとしている。
また、副業は「一つの会社でずっと働いているよりも視野をひろげることができる」「社員の能力開発につながり、会社の利益につながる」「ある程度の収入を得ることができる安定した副業を持っていることは失業に備えた保険になる」という考え方もあり、近年副業OKって会社が増えてきているようです。
じゃあ、何から副業を始めたらいいのか?って疑問が浮かんでくると思います。
次回はその点に関して調査して、ご報告させてもらいます。
わたしのブログで、なんちゃって投資・副業ばなし?を更新していきますので、ご興味のある方はわたしのブログを覗いていってください。